自転車で川越散歩

パソコンタッチ塾高階教室のブログなのですが、最近はもっぱら伊佐沼の風景を載せているので、それに合わせてタイトルを変えました。

シーベルトとベクレル

福島の原発事故が心配されます。
事故発生当初は、「原発から何キロの地点での放射線量はXXXマイクロシーベルトである」など、「シーベルト」という単位で危険度の強さが表現されていました。
ところが、野菜な牛乳から放射性物質が検出されたという発表では、「ベクレル」という単位が使われています。
ベクレルと、シーベルトとはどう違うのか、どんな関係にあるのかを調べてみました。

ベクレルというのは、放射性物資から出る放射線の強さの単位、シーベルトというのは人体が放射線を浴びたときに受ける影響を表す単位だそうです。

わかりすい例をあげると、電球から発せられる光の強さと、電球からの距離によって違ってくる明るさとの関係のようなものです。
つまり、100ワットの電球から発せられる光の強さは一定でも、明るさは場所によって違います。
100ワットというのが、ベクレルにあたり、それぞれの場所での明るさがシーベルトにあたります。

また、マグニチュードと、震度との関係と同じようなものと考えても良いようです。
マグニチュードがベクレルにあたり、各地の震度がシーベルトにあたります。

人体からも放射線が出ている
私たちの身体は、カリウムなどの放射性物質を含んでいるため、6,000~7,000ベクレルの放射線を出しています。
また、野菜、牛乳、水、肉などもその中に含まれる放射性物質から放射腺がが出ていますが、次の値以下なら安全とされています。

放射性ヨウ素
   飲料水や牛乳 300ベクレル
   野菜      2000ベクレル
放射性セシウム
   飲料水や牛乳 200ベクレル
   野菜・肉・卵・魚 500ベクレル

今回茨城県産のほうれんそう1Kgあたり15,000ベクレル(7.5倍)の放射性要素が検出されましたが、これをシーベルトに変換すると、毎日15グラムを1年間摂取し続けたとしてもCTスキャン1回の5分の1程度で、健康への影響は考えられないようです。

一方、シーベルトの値がどの程度で、人体にどのような影響を与えるかについては、以下の表をごらんください。
(クリックすると大きい表が表示されます)
      
Sv.jpg

いずれにしても、現在公表されている値はただちに健康に影響を与えるものではないようですが、埼玉県産の野菜も調査対象になる、東京都の水道水が基準を超える汚染などの不安材料となるニュースも入ってきています。
今後の情報にも注意して、冷静に対応しましょう。

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[ 2011/03/23 15:10 ] 時の話題 | TB(0) | CM(0)
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Shibuya(川越のGG)

Author:Shibuya(川越のGG)
こんにちは!
健康のため、毎日1時間位自転車を乗り回しています。
最近は伊佐沼周辺へ行くことが多くなりました。
伊佐沼は水、花、鳥、昆虫、植物・・・と一年中楽しめそうです。

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