震災の中で、情報の発信に威力を発揮しているツイッターが新聞紙上などで話題になっています。
今日はツイッターについて初歩からお話してみたいと思います。
ツイッターとは、インターネットを通じて140字以内の短いメッセージを発信したり、受信したりするサービスです。
小鳥のさえずりを意味する英語の「twitter」からこの名前がつきました。
メッセージを「つぶやき」とも言っています。
インターネットを使っている人なら誰でも無料で利用できます。
政治家、芸能人、スポーツ選手などが発信しているメッセージや、地震の情報などをリアルタイムで受信することも出来ます。
ツイッターの使い方。
まずここを
クリックすると、ツイッターの登録画面が表示されます。
登録するをクリックくして、次の事項を入力します。
名前 本名でなくてもかまいませんが、本名を入れた方が、あなたのお友達などが探しやすくなります。この名前がツイッター上に公開されます。
ユーザー名 ツイッター上のアドレスの一部となる名前です。必ず半角英字で入れます。他の人と同じ名前は使えません。
パスワード 自分が使いたいパスワードを決めて英数字で入れます。
メールアドレス 自分がパソコンで使っているメールアドレスを入れます。
確認のメールが送られてくるので、メールを見て確認のクリックをすると登録は終わりです。
これで、メッセージを送ることも受けることも出来る状態になります。
メッセージを受けたい人を登録することを「フォローする」といいます。
芸能人、文化人、スポーツなどの分野別に、おすすめする人のリストが出てくるので、とりあえず何人かの人をフォローしてみます。
それらの方からのメッセージが表示されるようになります。
お友達などでツイッターを使っている人がいれば、その人の名前を入れて検索し、見つかったらフォローします。
(本名で登録していない場合は、登録名で探さないとでてきません)
「いまどうしてる?」の下の枠に何かメッセージを入れて、その下にある「ツイートを」をクリックすると、あなたのメッセージが送信されます。
なお、私のツイッター
はここをクリックすると表示されます。
また、ツイッターの使い方については
こちらのページ も参考になります。
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